三日後の満月の夜
風間五話 ■やあ、坂上君。これで僕の話が本当だって、信じただろ?…ん?なんだい?そんな顔して。元に戻せって?無理だよ。僕は人を妖怪にすることはできても、妖怪を人にすることはできないんだからね。…何だよ。何が不満なんだい?君は僕に妖怪である証拠を見せろって言ったじゃないか。お望み通り証拠を見せてやったのに、君はわがままな奴だな。文句があるならはっきり言ったらどうなんだい。…ああ、ごめん。喋れないのか。大丈夫、最初は不便だろうけど、すぐに慣れるさ。いいもんだよ。妖怪ってのも。…ようこそ、坂上君。これで君も、僕らの仲間だ。 ■閲覧評価ブクマありがとうございます!獣に変身するって言ってたので、妖怪っていうか狼男みたいになってしまいました。
ごぜん
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