【ただ一つの】E【第2期】
「ホレ、口開けろ。いいから。・・・ど・・・アホゥ!んな事するかっ
・・・どうだ?新作のチョコの味は。美味いか?
あ、そうだ、こっちのも食べてくれ。」
「どうして皆こんな甘ぇもん食えるんだよ・・。」
◆名前:E(男/21歳/182cm)
◆所属:匠の部隊
◆ステータス
Main技巧:8
Sub生命力:1
Sub運:1
(合計10ポイント)
◆id:48242599 末尾:9
◆スキル
・お菓子作り:和洋なんでも。
・チョコの魔法:泣いてる子も笑顔に。
・激辛好き:甘い物苦手。
小さなお菓子屋さんでパテシェ兼販売員をしている男性。
そこそこ評判は良いのに、甘い物が苦手で味見が出来ない為、
イマイチ自分の腕に自信が無い。
味見職人(?)を雇おうか本気で考え中。
今は同じ隊の人に差し入れと共に味見をしてもらっている。
菓子作りの腕と接客業以外はやや不器用。
接客が終わると基本仏頂面。
名前は偽名で、仲良くなると本名を教えてくれる。
◆婚姻&既知関係について
相性重視で、id所属種族関係無しにお気軽にっ。
メッセージは即日~2日程でお返事させていただきます。
3日以上経っても反応無い時は、
お手数ですがもう一度お願いします。
不備等もありましたらご一報お願いしますっ
味見してくれるお嫁様!
千早さん【illust/48188360】
桜の花が散る風景によく似合う桃の髪。
それが風に揺れて、さらさらと音を立てる。
小さな茣蓙に座って桜を見ていた彼女の事を、最初は年端のいかない小さな子供だと思っていた。
お菓子を食べながらぼんやり桜を見ている彼女の事を何度も見かける。
曲がりなりにもパティシエの一員として、彼女が食べているお菓子の事が気になったり、
どうしてぼんやり花を眺めてるのか気になったり…。
「いらっしゃいませ。何をお探しでしょうか?」
ある日、そんな彼女が俺の店にやってきた。
一生懸命ケース内のチョコを眺める彼女。
その指す手を見て、彼女が人形である事に気付く。
新作チョコを買っていった彼女に、俺は試作品のチョコを渡した。
「試作品のチョコです。良かったら食べて下さい。」
頭に?を浮かべる彼女に営業スマイル。
自分で自分がオソロシイ。
店を立ち去る彼女の後ろ姿を見送ってから、厨房に引きこもる。
パティシエのくせに甘い物が食べられないから、こうやって客に味見してもらってるんだが…
また来てくれるだろうか?
「あんた千早って言うのか。じゃあ"ちー"だな。
ちんちくりんのちー。ははっ」
髪をくしゃくしゃに撫でると、彼女は少し仏頂面になる。
たびたび店に来るようになったちーと話すようになった。
大人しい子だったけど俺が作った試作品の菓子の感想をちゃんと言ってくれる。
素直に、美味しい。この味はこれが足りない、等々。
お世辞も何も無いちーの言葉は制作意欲に結びついた。
彼女も俺用にと辛いお菓子を持ってきてくれる。
その気遣いがとても嬉しい。
それを正直に伝えると、ちーは嬉しそうに笑ってくれた。
ある日、ちーは自分の事を話してくれた。
自分が人形である事、自分の魂はこの身体を作った人形師の娘である事。
身体が壊れてしまったら魂は消滅してしまう事。
俺は人形ではないし、魂の消滅っていうものもピンと来ない。
「あんたが人形だろうが、人形師の娘の魂であろうが俺には何も関係ねぇ。
千早は千早だろ?
今目の前にいるって事で十分じゃねーか。」
千早の瞳が揺れたような気がする。
愛する者に壊されたら魂は天に召されるという話。
俺に話したって事はちょっとは自惚れてもいいって事だろうか?
2人で一緒に桜散る川沿いを歩く。
川面に浮く鳥の名前を言い当てたり、軒に並ぶ店を冷やかしたり。
ずっとこんな時間は続くはずはないけれど、ずっと続けばいいのに。
いつか俺は彼女の魂を救う為に、彼女の身体を壊してしまうだろう。
それでも…今は少しでも長く一緒にいたいと思う。
「あのさ、俺の名前…本当は東(あずま)って言うんだ。
名前…呼んでくれるか?」
◆企画元:ただ一つの
【illust/44307098】
・・・どうだ?新作のチョコの味は。美味いか?
あ、そうだ、こっちのも食べてくれ。」
「どうして皆こんな甘ぇもん食えるんだよ・・。」
◆名前:E(男/21歳/182cm)
◆所属:匠の部隊
◆ステータス
Main技巧:8
Sub生命力:1
Sub運:1
(合計10ポイント)
◆id:48242599 末尾:9
◆スキル
・お菓子作り:和洋なんでも。
・チョコの魔法:泣いてる子も笑顔に。
・激辛好き:甘い物苦手。
小さなお菓子屋さんでパテシェ兼販売員をしている男性。
そこそこ評判は良いのに、甘い物が苦手で味見が出来ない為、
イマイチ自分の腕に自信が無い。
味見職人(?)を雇おうか本気で考え中。
今は同じ隊の人に差し入れと共に味見をしてもらっている。
菓子作りの腕と接客業以外はやや不器用。
接客が終わると基本仏頂面。
名前は偽名で、仲良くなると本名を教えてくれる。
相性重視で、id所属種族関係無しにお気軽にっ。
メッセージは即日~2日程でお返事させていただきます。
3日以上経っても反応無い時は、
お手数ですがもう一度お願いします。
不備等もありましたらご一報お願いしますっ
味見してくれるお嫁様!
千早さん【illust/48188360】
桜の花が散る風景によく似合う桃の髪。
それが風に揺れて、さらさらと音を立てる。
小さな茣蓙に座って桜を見ていた彼女の事を、最初は年端のいかない小さな子供だと思っていた。
お菓子を食べながらぼんやり桜を見ている彼女の事を何度も見かける。
曲がりなりにもパティシエの一員として、彼女が食べているお菓子の事が気になったり、
どうしてぼんやり花を眺めてるのか気になったり…。
「いらっしゃいませ。何をお探しでしょうか?」
ある日、そんな彼女が俺の店にやってきた。
一生懸命ケース内のチョコを眺める彼女。
その指す手を見て、彼女が人形である事に気付く。
新作チョコを買っていった彼女に、俺は試作品のチョコを渡した。
「試作品のチョコです。良かったら食べて下さい。」
頭に?を浮かべる彼女に営業スマイル。
自分で自分がオソロシイ。
店を立ち去る彼女の後ろ姿を見送ってから、厨房に引きこもる。
パティシエのくせに甘い物が食べられないから、こうやって客に味見してもらってるんだが…
また来てくれるだろうか?
「あんた千早って言うのか。じゃあ"ちー"だな。
ちんちくりんのちー。ははっ」
髪をくしゃくしゃに撫でると、彼女は少し仏頂面になる。
たびたび店に来るようになったちーと話すようになった。
大人しい子だったけど俺が作った試作品の菓子の感想をちゃんと言ってくれる。
素直に、美味しい。この味はこれが足りない、等々。
お世辞も何も無いちーの言葉は制作意欲に結びついた。
彼女も俺用にと辛いお菓子を持ってきてくれる。
その気遣いがとても嬉しい。
それを正直に伝えると、ちーは嬉しそうに笑ってくれた。
ある日、ちーは自分の事を話してくれた。
自分が人形である事、自分の魂はこの身体を作った人形師の娘である事。
身体が壊れてしまったら魂は消滅してしまう事。
俺は人形ではないし、魂の消滅っていうものもピンと来ない。
「あんたが人形だろうが、人形師の娘の魂であろうが俺には何も関係ねぇ。
千早は千早だろ?
今目の前にいるって事で十分じゃねーか。」
千早の瞳が揺れたような気がする。
愛する者に壊されたら魂は天に召されるという話。
俺に話したって事はちょっとは自惚れてもいいって事だろうか?
2人で一緒に桜散る川沿いを歩く。
川面に浮く鳥の名前を言い当てたり、軒に並ぶ店を冷やかしたり。
ずっとこんな時間は続くはずはないけれど、ずっと続けばいいのに。
いつか俺は彼女の魂を救う為に、彼女の身体を壊してしまうだろう。
それでも…今は少しでも長く一緒にいたいと思う。
「あのさ、俺の名前…本当は東(あずま)って言うんだ。
名前…呼んでくれるか?」
◆企画元:ただ一つの
【illust/44307098】
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