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Dr. リッキー
**名前:** Dr. エリック・ヴァルデマー(Dr. Eric Valdemar)
**通称:** 「終末の白衣(The White Reaper of Apocalypse)」または「赤い瞳の狂博士」
元々は人類最先端の義肢・サイバネティクス研究者だったエリックは、国際的な製薬・軍事企業「ネクサス・コーポレーション」の首席科学者として、戦争や災害で失われた身体を完璧に再構築する「完全義体化プロジェクト」を主導していた。
主な研究は「人間を超える義体」を目指し、肉体を捨てることによって不老不死に近い存在になることを提唱していた。だが、企業と各国政府は我が研究を「兵器開発」へと強引にねじ曲げ、純粋な科学への情熱を踏みにじられた。
ある日、極秘実験中に大規模な事故が発生。
実験都市全体が崩壊し、赤い瘴気のような未知のエネルギー「アポカリプス・レッド」と名付けた物質が爆発的に拡散した。この事件により、世界は一瞬にして終末的な荒廃へと変貌した。瓦礫と赤い空だけが残る死の世界——それが現在の風景である。
この事故で左目を失い、両脚は膝から失ったが自ら開発した最先端のメカニック義体で即座に修復。
事故の直後、狂気と天才が紙一重の境地に達し、こう宣言したのである。
「人類は愚かだった。完璧な進化を拒み、我輩の研究を汚した。
ならば我輩がこの世界をリセットし、真の進化を導いてやろう。」
現在、浮遊する自作の「コマンド・スローン(Command Throne)」に腰掛け、荒廃した大地を見下ろしながら、残された人類の生存者たちを「実験体」として狩り集めてる。
左目の赤い義眼は、アポカリプス・レッドのエネルギーを取り込み、破壊と再生の力を宿している。
右手指で眼鏡を触る仕草は、我輩がまだ「人間だった頃」の癖の残滓。
左手で頬杖をつく癖は、冷徹に次の実験計画を計算する頭脳を象徴している。
自らの笑みは蔑みと歓喜が入り混じっている。
なぜなら本能で確信しているからである——
この赤い終末は「失敗」ではなく、「最初の設計図」に過ぎないと。
- 「美しいだろう? この赤い世界は、我輩の最高傑作だ。」
- 「君のその不完全な肉体……我輩がもっと素晴らしいものに作り替えてあげようか?」
- 「神などいない。いるのはただ、進化を拒む愚か者と、それを正す科学者だけだ。」
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